ニットサラミ “Chorizo basque doux”

チョリソは広く知られていますが。。。メゾンシソンのチョリソはウールでできています。

こちらは、スパイシーバージョンではなく甘口の方です。赤オレンジのウールで編み出されて食用紐の赤のコットン糸の網に入っており、素敵な雰囲気になっています。

このデザインはモダンで、シンプルなキッチンにもよく合います。

フランスではチョリソと言えば夏休み、太陽、友達とのアペリティフ（食前酒パーティ）。

釘やフックにつけて唐辛子やニンニクとセットで飾ると、もうそこは南フランスです。

 

チョリソの歴史：スペインが起源のサラミです。塩と数種類の唐辛子で味つけされ、赤オレンジ色に染め上がり、ほのかにフルーティな香りになります。6世紀から知られていて、フランスのバスク地方が大きな製造所になってます。形は主に細長くて二つにおられており、乾燥しやすいため早めに食べるのがおすすめですが、メゾンシソンのチョリソは、気にせず飾っておけます。

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