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マニュファクチュール ドゥ ディゴワン タンブラー ココット プリン

マニュファクチュール ドゥ ディゴワンの使い心地

マニュファクチュール ドゥ ディゴワンの使い心地(以下ディゴワン)

ディゴワンを使い始めてそろそろ1年。ディゴワンの使い心地をご紹介致します。
ディゴワンは何と言ってもずっしりとした重みが魅力的。プラスチックやセラミック製品では味わうことのできない重厚感です。お皿やコップは重みを感じませんが、大きめのボウルは女性は片手で持つことは難しいかもしれません。どっしりとしていて、大好きです。
毎日使っていますので、食洗機にもどんどん入れています。でも、色が剥げたり傷んだりする様子も無く、ズボラな私にもピッタリです。プリンが好きなので、プリン液を作ったら(作り方はとても簡単)、ディゴワンのコップに流し込んでオーブンへ。すると、プリン液の卵色とディゴワンの色とのコントラストが素敵なお陰で、お洒落なデザートへ早変わり!ここにクリームとフルーツを乗せるとプリンアラモードに!「お菓子作り上手になったのでは⁈」と、勘違いしてしまいました。
ディゴワン タンブラー ココット プリン
一番気に入っているのは、デザートプレートとディナープレートです。買ってきたケーキを乗せたり、ご飯とサラダ、そしていつもの夕食のおかずをディナープレートに乗せると、もうそこは立派なカフェへと生まれ変わります。綺麗に盛り付けできなくても、ある程度まとめて乗せるだけで、オシャレに見えてしまうのも、また不思議。ディゴワンのシンプルな色が食材を引き立たせるからかもしれません。
そして、これまた毎日使うので、汚れたお皿は食洗機へGO!ピーピーと終了サインが流れたらまた棚に戻すだけ。「楽ばかりしたら駄目!」と叱られてしまいそうです。
ディゴワン 皿 コレクションディゴワン スープ皿 裏面 ロゴ
ディゴワンは「落としても割れにくい、頑丈な食器!」として、フランスで売り出されています。私はたまにガラスのコップやお皿を洗い物中に割ってしまう事がありますが(しかもお気に入りの物ばかり)、確かにディゴワンはまだ割ったことがありません!これを書いたすぐ後に割ってしまったらどうしよう…。子供も使っていますが、今のところ欠けたりヒビが入ったりする事もなく使用しています。
少し値段は張りますが、おじいちゃんおばあちゃんになるまで使い続けられるならお得だし、ECOだなと思います。フランスでは、結婚の際に、カップルが自分達の欲しいものをリストアップしてゲストや友達に伝えます。それを、お祝いする側は買ってプレゼントするのです。(セックスアンドザシティにも出てきていましたが)ロアンインテリアのオーナーのお母様は、結婚の際にリクエストしたお皿やカフェオレボウルを40年以上たった今でも大切に使っています。私も大好きなディゴワンを大切に使い続けたいです。
デイゴワン 工場 ディスプレイ 写真
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